オーナー、経営者様からの感想

こんにちは。
地域密着 売上販促アドバイザーの設樂です。

日中の暖かさと夜の寒さ。兼ねてお正月明けで、お客様の動向はいかがでしょうか?

業態によって消費者のニーズも変わってくるかと思います。
本日も、それらの項目も兼ねて、経営者様のご感想をお伝えした致します。
埼玉県加須市にある小売業の経営者 Y様から、私の仕事について、お聞き致しました。

 

いただいたご感想を包み隠すお伝えします

 

①仕事をお願いして良かったこと
当店の業態について、よく知っていたので、助かりました。
現場にも出てくれて、私がどうしても外出しないといけない時も、安心して任せられました。
お店の用心棒的な存在でいてくれました。

突破的な業務があっても対処してくれると思えました。

 

②こうしたらもっと良いなと思ったこと

従業員の指導について、
テクニックではなく、その仕事をする理由、根源を伝えてほしかったです。
裏付けの部分を、説明してくれたら、もっと良かった。

その仕事をなぜ、やらなければいけないのか?を伝えることは、大切だと考えているからです。

まだ、従業員の経験も浅いので、指導のスピードが早いと思いました。
基礎から、もっと噛み砕いて教えていただけたら、満足でした。

 

現場に出る大切さ

いただきたご感想にありましたよう、時に店舗業務もお手伝いしています。

アルバイトさんと同様の働き方はしないようにしておりますが、
ご依頼先の訪問時には、なるべくその時に必要なご依頼先のご要望にお応えしています。

今回、店舗の業務をご一緒にやったかといいますと、
現場を感じることも、1つの仕事だと考えているからです。
そうすることによって、データだけでは読み取ることができない、市場のニーズを把握できるからです。

POSデータだけでないお客様の雰囲気、生活感が出る服装。
そのような方は、何を買っていくのか?どのような物に興味を示すのか?

見解できるからです。
よって来店客のニーズを読み取り、満足度の高い商品を品揃えできるようになります。

 

従業員さんに対しての指導スキルを高める事

いただきたご指摘から、
テクニックだけでなく、各作業をやる意味をより意識するようになりました。

初めてなのだから、慣れさせる事をまず第一にすることの大事さを改めて考えるようになりました。

専門用語はなるべく使わない。
内容を噛み砕いて、伝える。

相手が腑に落ちていないようなら、質問をさせる。

まず、自分では簡単なことでも、相手ができるようになってから次の業務へとうつることが重要であると。

自分自分が良かれと思って行動してしまうのはNGです。

教えている方の納得具合を確認し、ご依頼先がどこの段階まで指導を求めているのか聞くことは非常に大事です。

教える立場に立ち、マニュアルはあるかもしれませんが、求められてなければ、満足には繋がりません。

もし、より満足度を高めたければ、ご依頼先の要望に付随したアフターフォローが良いかと考えます。

教えていたこと以外のノウハウではなく、こう教えていったほうが覚えてもらえる、効率が良いなど、プラスアルファの部分です。

経営者様からいただいた感想からの見解です。

ご参考になれば、幸いです。

 

 

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