タルトと聞くとどのようなイメージをされるでしょうか?
多くの方が、円状のクッキー生地にクリームなどを敷き詰めた焼き菓子を想像されるかと思います。
ですが、日本には、そのタルトとは違う物が存在します。

愛媛県のご当地の南蛮菓子

それは、まるでロールケーキのような和洋菓子です。
愛媛県では、タルトと言いますと、「の」の字を書いたカステラ生地の南蛮菓子を言うのです。
愛媛県松山市の名物であり、1647年から代々伝わる歴史ある御菓子です。
ポルトガル船に縁があった方から伝承されたと言われております。
その方が食べたのは、ジャムを入った物でしたが、当時愛媛にはジャムがなく。。。
日本に馴染みのあった餡に代替えし、特産であったユズを加えた物がルーツとされています。

今回そのアレンジ品として、ユズ以外の特産である「伊予柑」を使ったタルトをいただきました。


亀井製菓さん 伊予柑タルト
地元特産のゆずに加え、愛媛兼特産の「いよかん」も入れた四国らしさが詰まった一品です。
いよかんで作った羊羹が特徴的。
食べやすくスライスしてあります。
(写真のパッケージは封を開けたあとの画像ですがご了承ください)

肝心のお味は?


外見は、ふんわりした優しいカステラ生地。
本当にロールケーキのようです。
小豆餡を主に伊予柑の羊羹が中心の入っています。

肝心のお味の方は、生地は軽い食感。
しっとりというより、ふかふかさを感じますね。
餡は、ねっとり系、伊予柑の羊羹はもっちり!
コントラストを楽しめます。

そして、いよかんのさわやかな風味。
濃厚な甘さはないので、甘さが引き立つお菓子は苦手。。という 方にも親しめる和洋菓子ではないかと思います。

その味わいからかお土産品としてだけではなく、日常て使いやすい商品ではないかな~と感じました。柑橘系なので、年中好まれるかは難しいところですが。。個人的には生地がもう少ししっとりしていると良かったかな。

ですが、地域の特産を活かしたアイデア土産です!愛媛のタルト、伊予柑と ご当地らしさを味わえるので、見つけたらぜひお試しください^^

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