芋なのだけと芋ではない 北海道のご当地和菓子 わかさいも

レアチーズケーキ風。ティラミス風。などのお菓子をよく見かけますよね?パンやスイーツでもその味にとても近く作られた商品があるかと思います。

その中でも今回、それに近い味を再現した先駆者では?とも言えるご当地グルメを食べました。お土産コーナーでも見かける北海道の銘菓です。

わかさいも 216円(2個)

近い味を再現とお伝えしたのも、なんとこちらは芋を使っておりません。北海道ではさつまいもが獲れない!という想いから作られています。

主原料は、洞爺湖周辺で収穫される大福豆で作られた餡。また、昆布を入れて芋の細かい繊維を表現していています。

原料を見ますと、本当に芋を使っておりません。。

豆を主とする和菓子であることが分かります。
大福豆は毎年、秋に収穫された豆を調査し、 厳選されたものだけを使用しているそうです。ご当地らしさもありますね。

ねじって包んだ包装からも、昔ながらの銘菓さを感じますね。大きさは巷でよく見るスイートポテトと同じくらいです。

こんがりと焼き上がった焼き芋のようです!

この外皮のつやと焦げ目は、表面に卵と醤油をまぜた卵醤油を塗っていることから出来上がります。大福豆の甘さをより引き立てる役割もしています。

なので、原材料に醤油と鶏卵記載されていたのですね。

また先駆者と言えるのも「わかさいも」が考案された当時は、まだ和菓子に醤油を使うという発想がなかったそうなのです。全国初の試みであり画期的だったのですね。


割って中を見てみると、豆をふんだんに使った餡の多さが伺えます。本物の焼き芋のように黄色ががってはいませんが上品な白さ。

ですが、本当に繊維質が入っているように見えます。。再現度が高いですね!

お味は、大福豆のほくほく感ともっちりした食感です! 外皮は麦こがしのような生地。甘さは控えめです。醤油や塩などが餡の甘さを引き立てますね。昆布の旨味も感じて特徴的です。落ち着いた味わいなので、ついつい口に運んでしまいますね。

さつまいもが収穫できない地域だから作ってしまう発想力。そして、この再現性。

面白さとすごさを感じる銘菓です。

 

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